昨日の続きになります
今朝、独りごとを言いながら気づいたんです
あ~~~~
だからか!!って
運命とは「考えである」について
過去世での考え方と今世での考え方に反発が起こる
どちらか強い方を選ぶことになる
ソミソ・ララはきっと前世でも真我を実現しようと頑張ったんでしょうね
でも結局
幻想、つまり自我に負けたのかもしれません
だから今世でも激しく自我はありとあらゆる幻想を見せてくるのではないでしょうか
・・・・・・と、気づいたんです
しかし、今世の場合には割と余裕があるんですね
様々なサポートを感じていますし
いま、これを書いていること自体が
ここまでを見抜いていますからね 笑
奇跡のコースにもありますが
神と自我のどっちを選ぶのか?ということに対して
神を選ぶ
これに、ゆるぎない絶対的な確信があります
これ、読んでどう思います?
何を感じますか?
ストーリーを感じますよね
ストーリー自体が幻想
なんですよね 笑
あるとき、私はガンジス河の岸辺に一人座っていた
そのとき
私は輪廻転生の物語すべてを見たのだ
それがどのようにはじまり
異なった種の生命から生命へと転生していくのかを私は見ていた
その中で私はあらゆる種類の海洋生物、魚だけではなく
数知れない海中の生き物の生命を通り抜け
岩石としての生命、植物としての生命、動物としての生命を経て
人間としての生命にたどり着いた
そこには別の惑星での生命さえあった
私はそこで異なった身体と異なった心をもっていた
この過程が流れていく間
私はこれらの身体を通して生きてきたことを知っていた
だが、同時にガンジス河の岸辺に座っている自分にも気づいていたのだ
岸辺に座りながらこれらの生命の流転を見ていた私は
あたかも一つ一つそれぞれの生命の一生を体験しているかのように感じられた
これを説明することは不可能だ
だが、望みさえすれば今でもそのときに見たことを見ることができる
これとは別の機会に
私はより現在に近い人間としての生も見たことがある
この長い転生の過程の最後に
私は私の師ラマナ・マハルシの姿を見た
そして、あたかもそこにいるように彼が目の前に立って現れた瞬間
誕生の連鎖は終焉したのだ
さて、この出来事全体の奇妙な点は
私がこれらすべての何百万年もかけた生命の流れを再体験している間
ガンジス河の岸辺での時間の過程は一秒にも満たなかったということだ
真我に帰りついたとき
それまで体験してきた無数の転生における時間の過程は
実在ではなかったということを、あなたは即座に理解する
それは一瞬のように見える
我が家に帰りついたとき
あなたはこの秘密を直接知って大笑いすることだろう
体験している間
それは非常に長い時間に見える
だが終焉するとともに
それはほんの一瞬の想像がただ拡張されただけにすぎなかったということを知るのだ
「覚醒の炎」 プンジャジの教え 226ページ引用
以前この本のこの部分を読んで仰天したことを覚えています
これを体験してみたいと思ったのですね
しかし、いまは
「真我にたどりついたとき」から先を読んでいるうちに
どうしてか涙が流れてきました
それと共に
これらの本の内容を、やはり幻想として感じ取りました
とても不思議な感覚です
どうして涙が流れてきたんだろう。。。
今日のブログは
悟り、目覚めとは
1000人いれば1000通りである
と共に
いま、この時というのは
例えばプンジャジが長い探求の末に帰りついた真我(我が家)へと還る過程を
何倍も速い速度で
私たちは超えて行くのかもしれません
だって、このような知識や体験や、昔の人は知ることのできなかったであろう
様々な情報などが簡単に手に入るからです
そしてそれらを
自分自身のハートでそれを感じ取り
それぞれの気づきを得ることになるのですね
1年前に読んだときとは全然違う感じ方になっている自分にも気づきます
体験は体験…
神さまにめちゃくちゃ愛されている私たちは
神さまに応えることができるのだと思います
※このブログは“いま”、書きたいことが“いま”書かれています
ですから、最初に書いた部分も本気で書いているんですよ
でも、書いているうちに
これを読んでどう思います?ストーリーを感じますよね
なんてことに繋がっていきます
終いには本を読んで涙を流しているわけですから
ハート思考とは、こういうものです
いま、とはいまなんです
一瞬一瞬が新しいのだ!ということなのです
だから、ブログを書いているソミソ・ララが一番楽しんでいるのかもしれませんね♡
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