真我

真実の自己はあなたを待っている

秋の銀杏2023年




今日の関東は

朝から雨

ひと雨ごとに秋が深まり

ひと雨ごとに冬に近づく


冬が好き

空気が澄んでいるから

冬が苦手

寒いから


冬が好き と 冬が苦手

このどちらでもない

真実の自己、聖なる自己、本当の私



何があっても一切影響を受けない

変わらない





奇跡講座のワークブック

今日はレッスン15です

内容がどんどん深まってきます

あ~、こんなにすごいものだったんだなって

いま、思っています



昨夜の瞑想会(ヘルメスさんの瞑想会)

今月のテーマは「バカになる」なんですが 笑

昨夜はワークブックを引用して

レッスン1からレッスン13までを一気にやりました


実は数日前にやったレッスン12と13のページに

初めて鉛筆で色々と書き込んだんです

内容がいまの自分にとって思うところがあり書いてみたわけですが

偶然ヘルメスさんはこのレッスン12と13を詳しく教えてくれまして

あれっ?ヘルメスさんは知っている?なんて

シンクロを感じてニヤニヤしました 笑



レッスン15 ちょっと初めのところだけ書いてみますね


「私の考えは、私が作り出した形象である」


1,あなたが自分の考えは無であると認識していない理由は

自分で考えていると思っている考えが形象となって現れるからである

あなたは自分がそれらのことを考えていると思っており

だから自分がそれらを見ていると思っている

このようにして、あなたは「見る」ようになった


これが、あなたが自分の肉体の目に与えた機能である


それは真に見るということではない

それは形象を作ることである

それは見ることのかわりとなり

心眼(物事の大事な点を見通す鋭い心の働き)のかわりに
  
幻想をもたらす


2,あなたが「見ること」と呼んでいる形象作りの過程を初めて紹介する今日の主題概念は

あなたにとってあまり意味をなさないだろう

今あたなが目にしている見慣れた物体の周りが光で縁取られているように見えてきたときに

あなたはそれを理解し始めるだろう

それが真の心眼の始まりである

これが起こったなら、真の心眼が速やかにもたらされると確信してよい


※これ以降は省略します


奇跡講座、奇跡のコースは

キリスト、真我の視点で書かれているものであるようです

つまり、私たちの真の自己、聖なる自己の視点です

奇跡講座、奇跡のコースには聖霊という概念が使われますが

聖霊とはつまり

はっきり、くっきり、完全に目覚めている自分自身のことです

ですから“自分自身”です

こうやって書いて見ると

「真我」、「聖霊」、「この自分」って分離してしまいますよね

でも、全部自分自身なんですよね


昨日発見したんですが、こんな素敵な文章を見つけました


あなたは神が創造したままのあなたである


今日はあなたの「自己」を尊びなさい

あなたの心の奥深くで

内なる神聖なキリストがあなた自身として認められるのを待っている


待っているって書いてます

これを読んでの気持ちはどんなですか?


待っているのか。。。

待っているなら行かなくちゃ

でしたか?


待っているという側の気持ちになれますか?


待っている側とそこに行きたいという気持ちの両方がわかりますか?


それとも

気持ちに揺らぎがなくシーンとしていますか?


いま、目を閉じて感じてみてください























関連記事