前回の続きになります
そう、
もちろん、私たちは真我なのであって
それを「海と船とこの意識と」というのは不自然と言えば不自然なのかもしれません
これはエネルギー的なお話しです
海が神、真我(ソミソ・ララ)
船がハート(自分自身)これもやはりソミソ・ララ
そしてこの意識(自分が何なのかを知らない)
でも、この心
ソミソ・ララの前に現れるこの心を
ずっと自分だと思ってきた
自分自身に意識が向けられていないのなら
悟りとか覚醒とか真我実現なんてあり得ない
“この意識”こそが
自分自身に向けさせるエネルギーそのものなんです
ただこの意識は自由です
想い(大波小波)、心の投影の世界、思考、自我
そして自分自身へと
何にでも焦点を当ててエネルギーを向けます
焦点が変わる変化はまったく同じもののように感じられ
これらを完全に喝破し見抜くことができる人こそが
覚者、聖者、目覚めた人と呼ばれる人たちです
この意識は自由奔放です
だからこの意識は自分が何なのかを知らないんです
この意識が船(ハート)に乗るというのは
外に向いていたエネルギーが自分自身に向けられる
ということなのです!
だから船に乗りましょう
船に…
って前回のブログに書きましたよ♡
じゃあ、誰がこの意識を船に乗せるんだい?って話し 笑
勿論!それは
ソミソ・ララが
あなたが
この自由に動く遊ぶ意識をハートの奥に(船に)乗せます
そしてロックオン!そこに居続けます
あとはこの意識が勝手にやってくれます
「私が」それをやるのではなくて
①この意識が(エネルギーが)船に落ち着き
②ハートの沈黙、静寂と共に溶けていくという感じでしょうか
③ゆくゆくはどんどん拡がっていってすべての全てとひとつになります
だから三段階
海と船とこの意識です
ソミソ・ララはこういう面白い(ある意味ちんぷんかんぷんな)笑
物語的エネルギーが、よくハートの奥からやって来るんですね
これを表現せずにはいられません
この物語的エネルギーは沈黙のコミュニケーションなのですね
これを無視することは
瞑想を拒むようなものではないかと思います
まだまだきちんとこのエネルギーを理解できていないのかもしれません
これはソミソ・ララ独特の瞑想法ですね
純粋に受け取りそれを言葉にしていく訓練をしているのかもしれませんね
わかりませんけど
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