ソミソ・ララワールド

海と船とこの意識と

絶景海




自分は神から分離していると思っている人が

この世界にはどれくらいいるのでしょうか？


海が神、真我

船がハート（自分自身）

この意識（自分がなんなのかを知らない）


船はこの意識を乗せて海へ還りたいのです

船はこの意識を乗せていないと海へと還れません

なぜなら

船とこの意識は同じものであるからです


この意識は

まさか、今この時も海にいることを知りません

神と離れてしまったと思い込んでいます


まずは船に乗りましょう

そして船とひとつになるのです

ただ、ただじーっと

船の中で過ごすのです


ラマナ・マハルシは

ハートに留まりなさいと言いました

心をハートに溶かしなさいと言いました

それほどハートと真我は深い仲なのです

何せ　

船（ハート）も

この意識（自分がなんなのかを知らない）も

海の中に（神の中に）ずっとずっといるのですから


しかしこの意識はそれを知りません

このような記事を読んでもピンと来ません

一体なぜ？


それほど

神と離れている（分離している）事に深い想いがあるのです

それは

神は私を知らない

神は私を嫌いだ

神は私を望まない


私たちは無意識に神の偉大さを知っています

神と出会っている人なら尚のこと

神「一なる絶対意識」の深い愛に気づいています

なのに


神は私を望まないと

人は思うのです


一体誰がそう思うのか？

心でしょうか…


でも私たちは心ではないのです

私たちは意識です

私たちは意識なのです


船に乗りましょう

ソミソ・ララも、やっとその重大さに気づいて

まずは船を好きになろう

船の中に居ることを望むようになろう

いつも船に関心を持とう

気にしよう

触れていよう

こんな風に感じています


船に乗ろう

船に…


※そう、これだけはお伝えしなければと思います

これを読んで自己流にやっても無駄だと思います

神を求めるなら、本当のことが知りたいなら

これはイメージでは駄目ないんです

だって実際のことだから

“海と船とこの意識と”はソミソ・ララの気づきを言葉にしたものです

こういうことは師に就いてきちんと学ばなければなりません

自己流では駄目なんです












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