
8月初めに奇跡講座の上巻下巻を購入しました!
確か一年以上前でしたか、「神の使者」という本を購入していて
その時期まだそんなに内容を理解できる状態ではなかったものの
いまがタイミングなのか
イエスが神話を使って
最終的に全員が真理を理解しながら受け入れていけるようにと
7年もの歳月をかけて書かれた素晴らしい本ですね
ヘルメスさんの瞑想会でもワークブックを引用することがあり
他でも耳にすることが増えて来ましたので思い切って購入しました
ラマナマハルシやニサルガダッタマハラジやプンジャジなどのインドの教えや
禅や奇跡講座、ノンデュアリティなど
真理の教えは同じところへ向かっているのに
それぞれの教えには独特なものがあり引き込まれますね
知識、というよりも
エネルギーですね
知識は必要としていないし、覚えることなどできないし
相変わらず、ただエネルギー的に惹かれてしまっています♪
奇跡講座は心を究めていきながら自我との同一化から離れ
第一分裂から第四分裂まで来てしまった神との分裂の勘違いを
第四分裂から第一分裂まで戻って行く流れの中で
聖霊と繋がり、聖霊にすべてを委ね、聖霊に自分の前を歩いてもらいながら
「自分」「私」というものが聖霊に明け渡されていきます
聖霊とは結局のところ正気の自分のことです
高次の自分とも言えます
※関連記事 モナドの思惑
つまり、モナドハイヤーセルフのことだと理解しています
ハイヤーセルフはね
二元の世界を愉しむことを選ぶのならそれを導いてくれる
しかし目覚めるということを選ぶのなら
ハイヤーセルフはモナドへと導き
モナドは奇跡講座でいう聖霊として完全なる目覚めへと一緒に向かうわけですね
私の知るモナドハイヤーセルフとは、厳しさと、計り知れない愛の存在です
宇宙を網羅しており、超えている存在です
モナドはこれを超えなさい!というものに対しては絶対です
どんなに苦しみがあっても、決してやめません
そしてその間にずっと寄り添っていることに気づかせてくれます
ひとりではない
ということをわからせてくれます
最終的には自我はいなかったし、I AM THATさえもいなかったとなる
神、真我だけが在り、神、真我だけが実在である
すべての真理の教えは最終的にここに来ますね