本当の自分に目醒める

ラスボス(自我の暴走)にびっくり

桜ハート


久々のブログ更新になります!!

実は2月の終わりに

ある方の個人セッションを受けたんですが

その流れで講座を受ける流れになりました

真実に目覚めるという流れの中で

自我が強力なラスボスとして

あらゆる現象を(頭の中でのイマジネーション)生み出し

恐怖に落とされました

そして、これまで少しづつ目を覚ましていった感覚が一変され

元に戻ってしまった

いえっ

元よりも、もっとマーヤー(幻想)にどっぷりと落ちていったんです


不安・怖れ・恐怖。。。


やっと、いま

この時期に戻って行こうとしています

この時期とは↓

真我はHero



真我の先っぽという言葉がブログで使われるようになった時期のことです



自我のラスボスの力というのは個人差があるのかもしれません

この肉体精神機構(肉体・思考・マインド・心・感情のトータルのこと)は

イマジネーションの力に長けており

ものすごい幻想を生み出すのです

もちろん、頭の中でのことですが・・・



悟り・目覚め・覚醒・真理

夢から醒める

これしかないんですけれど

夢から醒めると自我はいなかったとなるので

自我は強烈に頑張るんですね

いなくなりたくないから


恐怖に落とされてからというもの

夢から醒めていくための実践がトラウマのようになってしまって

またこの実践をやり始める覚悟ができるかできないかの瀬戸際

いま、こんな感じ・・・


どうしてトラウマになるほどのラスボスが現れるのかというと

その実践が本物だからなんです

本気で自我が暴れ出すんですね


ん~~~


これも、やっぱり神秘だよね


本当にすごいな


肉体精神機構でない真我の先っぽ

このブログ内で一時期は真我の先っぽも消えてしまって

この意識

という表現に変わった時期もあったわけですが

真我の先っぽという表現もこの意識という表現も簡単に壊れましたからね

もう、びっくりです



悟り・目覚め・覚醒・真理

この過程はそれぞれ全然違うプロセスでありながら

シンプルに 目を覚ますとすべては夢だとわかる


私はスピリチュアルで霊性を学んでいる時には

ほとんどティーチャーやマスターのセッションを受けていませんでしたが

悟り・目覚め・覚醒・真理に関しては

なにも知らないんだなとなってしまい

なにも学ぶことができないんだなとなってしまい

学ぶ誰かはいないんだなとなってしまい

それでもこの個人意識は導き手を求めてしまいます

個人意識=自我 

実は「“それ”は在る」の著者であるヘルメス・Jシャンブさんの個人セッションも受けたんです

なんて言うか、初めてお会いしたという感覚でない

セッション中は安心してヘルメスさんに委ねることができ

とても素晴らしいセッションでした


色々な方が言っているように言葉や概念というのは

真実を現わすことはできないんだなぁ~


でもね、過去に書いたブログがいまとても素晴らしい教本のようになっていて

この時期に書いていた内容は「いま必要だ」

ここに戻ってしまったのなら、またここからまた始めよう


魂は真我の先っぽ

魂とは真我の先っぽのこと

真我の先っぽとは真我の中にありながら突っ張って現象世界(マーヤー)に没入

魂を魂としてみて、輪廻転生する!魂はアセンションする!というのであれば

マーヤーの中でその夢は続いていく

でも、もうそれはできないという神さまからの吸引力を感じているのなら

本当だけ、真実だけを求めて、一点にそこだけみていくしかない


ですね・・・


こんな状態

あたふたしている状態を隠さずこのブログに残している

だって、それほど

本当の意味で

悟る・目覚める・覚醒・真理というのは

・・・・・・・・・・

なんだから




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