非二元♡ノンデュアリティ

時間も距離もないってこんな感じ

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茨城から鹿児島に向かう時もそうでしたが

鹿児島から帰って来るときも

鹿児島天文館から鹿児島空港までの高速バス

搭乗までの空いた時間が約1時間あった

そして飛行機で羽田空港へ到着

羽田空港からモノレールで浜松町まで

浜松町から電車で秋葉原

秋葉原からつくばエクスプレスで守谷まで

守谷からはバスで15分 家に到着


この間、不思議なことに

移動するたびに、移動してきた通り過ぎたことが頭の中から消えていて

毎瞬が新鮮

すべてがスムーズでストレスもなく

人ごみの中では、人ごみの中に私が居るのではなくて

ただ、人ごみ

それだけ

全部が、過ぎ去ったものが頭の中から消えていく

なので、守谷からバスに乗って、家の近くで下車した後に

家までの1~2分、歩いている時に

その日朝から、いま家に向かうまでの道なりを「旅」として思い出そうとしましたが

まったく、無かった

だから疲れ、ストレスというものが一切ない


なぜだろう?

時間や距離がないということを色々な人たちが概念、言葉を使って説明してくれていますが

実際にそれを体験すると、なぜ?なぜ忘れてしまうんだろう???

なぜ?なぜこんなことになったんだろう?

個人的が消滅することと、時間、距離という感覚が無くなること

一体、どんな関係があるの?

教えて!!


まるで、映画のラストシーンだけを見せられて

映画を観たことにしなさい!みたいな感じで

どうしてなの?

なんの関係があるの?

となっている私です


家にいても、鹿児島にいても日常は変わらないものだから

変わらないというのは

これをやらねばならぬ!というものがないので

前に向かっていない

どこにも向かっていないという感じ

そうすると、“いまここ”にしかいないんだと思う

だから、逆にそれに気づかない


でも、乗り物を何度も乗り換えて次へ次へと向かう変化の中では

時間も距離もない事が明らかになってしまう

終わったことが消えていくから




なんてことだ~

ねっ 

だから、こういうことって頭での理解ではないんだよって事なんだよね

そうれはそうだろうけどさーっ


ほらっ!以前鹿児島でブログに書いたけど

粒子の塊が布団の中に居る私の顔の真上まで移動して来て

その塊に触れてみたら

手が粒子と一体化してしまって、手が消えた

これもね、そうだよね


体験、というのか

この物質世界の方が体験なんだね

本当はすべての物質は粒子なんだよって

科学者や量子力学者じゃないから頭での理解ではないけど


あ~、 そうなんだ!本当に物質は粒子なんだ・・・

なんてことだ~

ってねっ

これが不思議体験なのではなくて

二元の世界、この現象世界の方が不思議体験なんだよって事らしい




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