本当の自分に目醒める

宇宙人さんはいない

美しい空



いつだったかキレイな空だなぁと思って撮った写真

偶然、ここに一羽の鳥が写っているよ

自由だねぇ~~~

楽しそうだねぇ~~~


私の世界では

ピカっと光ったり

存在のシルエットが見えたり

それは日常茶飯事で

気づいてはいるものの

気にならない

そんな私です



私の世界では、というのは

みんなそれぞれです

あなたが見ることのできるあなたの世界というのは

あなたにしか見れない

つまりあなたの意識で、あなたの意識がそれを捉えているのです



みんなそれぞれ意識がどこに向かって

どれだけ拓いているかによって違ってきます



私というものを、人間とか、宇宙人とか

そういう捉え方でない見方をすると

みんな同じです

神の一部

全体の中身

そこに「人間」とか「宇宙人」とか

もっと言ったら「動物とか」「鳥」とかではなく

目に見えない これ “在る” という部分、こういう意味で

宇宙人という概念を取っ払う



私たちだって、そういった存在たちから

「人間」という見方捉え方で一括りにされたら

あまりいい気持ではないのかもしれませんよね



部屋の中でピカっと光ったり

存在のシルエットが見えたり

天井からリアルに星が降って来たり

時には宇宙船も見えたりするわけですが

それを宇宙人さんだ!という思い込みで

認識していた私!勝手に決めつけていた私!!



人間以外に、こういう分離意識はないようです

そう、生きとし生けるものたちにそんなものはない

人間以外に分離意識はない、価値判断をしない

いまここを生きる意識、純粋意識。。。



根強くある、分離、分別、比較、価値判断(自我)

宇宙人さんという概念を取っ払う

宇宙人さんは本当にいないのかもしれない


みんな根っこは同じ

“在る” “在るである者たち”

私たちがそう呼ばれたらどんな気持ちかな?

うん!良いと思う

在るである者

目覚めていようと、夢の中にいようと

本質はなにも変わらない

私たち全員 “在るである者”




リアルとは

いまここ

みんな同じものを同じ気持ちで見ていると思ったら大間違いです

もう、全然違う意識で、違う目線で見ています


あなたがそれを知らないだけです

それを疑ってみないだけです

それを問うてみないだけです

これはみんなが同じ気持ちで同じものを見ているのか?と



いまここで、リアルに現れる

それは目を閉じているときでない

はっきりと目を覚まし

くっきりと物事を認識している

いまここで

いまここで

私はこのような不思議な現象によく気づきます

そして、それに対して何も感じません



考えてみたんです

以前の私だったらすぐに反応してわくわくしていたのかもしれません

でも今の私は、そういう感覚にはなりません

そういった美しい現象も自然と溶け合っているような感じ

空間とひとつになっている

別に不思議な事ではない

そんな私です

だって、そういう現象を見たいと思って瞑想したり

目を閉じてアファメーションしたりとか

そういうの、私は全然しないのね

で、こういう現象に気づくのは普通の時なんだよ

ドラマを見ていたり

普通になにかをしている時

そういうときに限ってそういう不思議な現象を見るの

はっきりと、それに気づく

だから、このいまここの現象と、その中に現れる不思議な現象は

ひとつとなっている



だってね、全体の中からこの現象も現れているんだからね

見た現象に不安とか怖れの感情が湧いてくることなどないし

逆に嬉しくてわくわくするような感情も湧いてこない

全体だ

トータルだ

光の粒子からの現れ

神さまの中からすべては現象として現れている


だから

目の前にウルトラマンとゴジラが現れても

きっと、大して驚かないんじゃないかと

お・も・う

私です


これは私独特の感覚だと思いますが

全体という、この中から

生きとし生けるものを見ていくと

すべてはひとつであり

とか、間とか、宇宙、とか
そういった目線もある中で、もうひとつの目線がある

そもそも“そこ”に意識が触れない

本性の部分

それだけが在る




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