本当の自分に目醒める

幻想世界には大いなる意味がある





私たちは、本気で
自我という、思考、マインド、感情を取り巻く心の中のすべてを
自分ではないのだと気づく必要があります



それは、非二元とか、ノンデュアリティとか、スピリチュアルとか
そういう型にこだわることなく


ただ、真実を受け入れるだけです


あ~っ そっか!
鏡に映っている“これ”は 自分じゃなかったのか


鏡の後ろでこれをみている
“それ”が自分なのか・・・と



なぜそれが必要なのかというと



あなたがあなたと思っているその中には
あなたじゃないものがぎっりし詰まっているからです



“これ”を自分じゃないと認めて“それ”を受け入れ
そうしながらこの世界を楽しめばいいのです




幸福感、ほっこり感、安心していて緩んでいる目には見えない部分を
あ~ これが私なんだなと感じ♡



ネガティブな感情に対しては
すべてに反応する必要がなく、あっさりと
「これは私たちではない」完全無視でいいのです


自我は勝手にこの世界をやりますから
自我は今まで通り、ちゃんと自我をやりますから・・・




本当の私、幸福感、ほっこり感、安心していて緩んでいる自分を
ちゃんとわかっていてください



しかし、この幻想世界にも大いなる意味があると思っています



音楽ひとつ取っても
ひとり一人に人生という脚本、ストーリーがあるから
それらを視てインスピレーションが生まれ
素晴らしい音楽が次々と生まれて来るのですよね


幻想世界だから創造ができる形あるものが沢山あります


それは幻想世界を生きるマインド(自我)が成せる技
私はそのように思います


ここに来なければ
沢山の素敵な音楽にも出会えなかった
こんなふうに思っています・・・


消えるもの、壊れるもの、記憶から無くなるもの、始まりと終わりがあるもの
生死があるもの、次があるもの、次が無いもの
すべてが幻想・・・



変わらない、微動だにしない、不動のもの
それがあなた・・・ 本当の私たち 



それに気づくために
自我は変化変容をする必要があるのです
多くの光を受容する肉体へと
宇宙へと意識を拓いていくという必要があるのです・・・











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