在るるんと♪無いるるん♪の話し

私たちはラッキー♪奇跡の存在だ

素敵画像


初めに笑っておきます 

今日のブログもかなり面白いです(人によっては)
腹を据えて熟読してみてください 何度でも




在るるん♪
私たちは個として立派に存在している
神さまも天使も、世界の神々や女神さまも、ちゃんと居て下さっています
(スピリチュアルな私たち)



無いるるん♪
私たちはいません
すべては幻想で、自分と思っているこの肉体も自我も
自分ではないので、悩んだり人生を深刻に捉える必要はありません
深刻に捉えていると思っている自分も本当はいません
すべては起こるべくして起こっているのであって
自分で起こしているものなどひとつもありません
(ノンデュアリティーな私たち)




輪廻転生を含む私たちの在り方とは
ワンネスとスピリチュアルの繰り返しのようなものです



いまここ、人生を繰り広げている時
この素晴らしい一瞬一瞬は宝ものです



なぜなら
肉体を離れてると
私たち一人ひとり(一つひとつ)は全体に溶けていなくなり
すべてはひとつとなってしまいます
自分の中に他の自分が在るという状態に還って行くから
逆に言うと他の自分の中に自分が在るという状態で
「ただ、在る」が続いていきます



その間は至福なのです
個であり、全体であり、完全なるワンネスですから
しかし、至福ですがその間は何百年~何千年と続き
ただ、在るという状態になります
これは真実です



還った先ではワンネスでひとつとなりますが
実際には私たちは一つひとつの光(魂)です
私たちは神さまの一部なのです
還った先ではすべてがひとつに溶け込んでしまうだけです




私たちはワンネス(ひとつ)と
スピリチュアル(分離した個)を繰り返し
在るるん♪と無いるるん♪を繰り返していますが
圧倒的に長い時間を過ごすのは(宇宙には時間はありませんが)
すべてに溶け込んでひとつとして、ただ在るという至福の時間です
それに比べて惑星に転生して「個」として生きる人生は一瞬なのです




ですから
いまここ、この人生は宇宙でいうとほんの一瞬でしかない
それはそれは楽しい、苦しい、悔しい、嬉しい、愛しい、優しいひと時
宝ものの一瞬、宝ものの人生なのです




わざわざ神さまと離れたような感覚になって
分離して個として生きるこの人生は
魂を磨き成長させる、またとないチャンスです
ですからどんどん自分を「個」として表現し
どんな経験でもしてく方が生まれてきた甲斐があるというものです



だって、肉体を離れて還った先は
完全なるワンネスとなるのですから



それはどんな感じだと思いますか?



話しはちょっとズレますが、昨夜1月11日に放送したNHKスペシャル
の海 よみがえる絶景
ご覧になりましたでしょうか!魂が震えますよ
是非なんとかして視聴してください



あの海を見ていて、あの海が神さまでそこに私が(私たちが)在る
そんな光景が浮かんできました



ラムサの本に
今回生まれてきている人間たちというのは
例として海辺の砂をひと掴みして
その砂の量は親指の爪の大きさくらいしか生まれて来ることができなかったと
正しい言葉は忘れましたが
今回希望したのに生まれて来れなかった(転生できなかった)魂は
ものすごく多かったようです



海辺の砂の量ってものすごくたくさんありますよね
そんな中の親指の爪くらいの大きさの
砂の量の中に私たちが入っているということです
他の砂たちは転生ができなかったのです



選ばれた私たちは本当に奇跡だと書いてあったと思います



私たちは「個」として
自分を思いっきり生きるべきです



なにかをしなければならないのではなくて
誰かに勝たなければならないのではなくて
ただ自分を愛してあげて
楽しく自分を表現してみるだけでいい
心の声に正直に
ただ、在ればいい



今回生まれてきた私たちは奇跡の私たちだということだけは
覚えていてくださいね




とは言っても
苦しいと感じる時にはノンデュアリティの考え方に浸ると
深刻になることがバカバカしくなって楽になりますよ♡



生きましょうね
寿命が終わるまで



どんな経験も至福と捉えて生きましょう・・・



還った先は
あなたの中に 私と私以外のすべてが入っています
完全にひとつになっていますからね





目を閉じて
「全体の海」の中に入って浸り(神さまの中に浸る)
自分を拠点としてイメージしてみましょう



あなたの隣にいる光は自分で、あなたの前にいる光も自分で
私はそれらの光が今回経験してきたことを
自分の事のように体感することができる
そんなふうにイメージしてみましょう



そしてあなたが今回の人生で経験してきたことを
あなたの隣にいる光や、あなたの前にいる光が自分の事のように体感できる
そんな様子をイメージしてみてください
それを至福と感じることができれば、それがワンネスです
それは心地よく至福のはずです



でも、いまの私たちというのは分離していますよね
あなたは見た目からして私とは全然違います



そんなあなたが私のこれまでの人生を
自分が経験してきたと同じように体感するとなると
はっきり言って不快です
あなたもそうですよね



そんなふうに思う私たち
それが偽物であり、頭の中は他人様という意味です
この他人様は頭の中からやってくるのです



還った先では頭はありませんから、私たちは感じるだけの存在なのです
あなたを私と感じるし、私とあなたはひとつとわかるのです
感じる光です・・・











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