なぜか懐かしく感じる 目が覚めるような風景・・・
昨日の朝、それも早朝の4時頃に目が覚めて
ある気づきがやってきました
気づきと言っても
既にわかっていること、わかっていたことなんですよ
でもそれって、頭でわかっていただけだったのだと気づきました
これも、この本「“それ”は在る」から得た気づきでした
私って、いままで色々なスピリチュアルな本を読んできましたが
最後まで夢中になって熟読した本というのは
ほんの数冊です
途中で飽きてしまって、ほとんどはその世界観を味わう前に
気持ちが離れていってしまいます
私にとってのバイブルというのは
やはり神さまが関わっている本ですね
神さまが書かせている本とでもいうのでしょうか
どうもそれ以外の本からは当然のことながら真実がみえてきません
それはそうですよね
私たちひとり一人はスピリチュアルの世界を自分の意識(宇宙)で
つくりあげているんですからね
私が思うスピリチュアルの世界と、あなたが思うスピリチュアルの世界は
決して同じではないということですね
私たち一人ひとり、個性があり
この個性というのは神さまの中の私とあなたそのもの
同じ本を読んでも、同じ音楽を聴いても、同じ映画を観ても
感じ方は同じではありません
私にとっては、いまこの「“それ”は在る」という本は
神さまが いま読んでごらん♪
と言っている本なのです、そしてそれはこれまでにも何度もあったことで
そのたびに気づきを得ていたはずなのにまた新しい気づきがやってきました
少し前から枕元に置いているこの本を
パラパラっと開いてそこを読む・・・
寝落ちする前に読んだところは
この本ならではの内容ですが、思考は自分じゃない!というところ
そして昨夜は 無と有 という文字が意識にインプットされました
(朝、気になって無と有のページを探しても見つかりませんでした)
思考が現れたらそれをしっかりとみて観察しなさい!
そしてそれが何なのかを目撃しなさい!という内容を読んで
そのまま寝落ちしたんですね
で、早朝の4時頃に目が覚めてまどろんでいると
急に思考が圧迫されるような感覚になって
頭の中に黒い煙が舞っているような感じになりました
すごく嫌で、消し去ろうとしたんですが
おいおい!ちょっと待てよ
と言わんばかりに
寝落ちする前に読んだ言葉がポンっと浮かび
この状態を観察することにしました!
そして状況をしっかりみて目撃すると決めました!!
するとね
驚くことに一瞬で、パーっと黒い煙は消えていきました
そして青空「晴天」が現れたのですね
あ~ ・・・
シ~~~~~~ン ・・・
思考が遠くから小さな声でこう言っています
「静寂だ」 と
そしてそのあとで、また小さな声で
「どうせすぐに思考がうるさくお喋りを始めるだろうな」と言っている
でも不思議なことに静寂は続きました
そして晴天の空を見て わたしは感じているのです
心地いい、気持ちいい、清々しい・・・こんな気持ちを
そのあとで気づきがやってきましたよ
無とは、この「静寂」で
私はお喋りをしないし、無である私が「わたし」なのだ
有とは、感じている者
私はただ感じる者、感じるエネルギー、感じる光だ
だから
無であり、有である
「無」と「有」で “それ”は在る
笑
すごくないですか?この感覚・・・
わかってくれると嬉しいな
そしてその先がありました
有というのは 有ることですよね
有とはなんだろうか?と考えたときに浮かんだのが
真ん中なんですよ
魂とハイヤーセルフ
みぞおちの下あたりと丹田(へその下)
この真ん中のことです
ここ、これが有であり
本当の私が有る場所で
有とはエネルギーであり、光であるということ
光とは、そう 神さまそのものです
私たちは確かに在るんです
それは無であり、有である
「無」と「有」で “それ”は在る
はーい♡
今日も最後まで読んで下さり有難うで~す♡♡♡
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