本当の自分に目醒める

本当の私は無だった!空だった!という話し

ピース


いままで沢山のスピリチュアルな本を読んできましたが

私のバイブルはいまもこの3冊です

始めに私の意識をメラメラと壊したのは(覚醒) ラムサです

そして次に読んだのが、 ”それ”は在るですね、そして3冊目が神との対話です

”それ”は在るを読んだのは、もう何年も前なわけですが

いま、枕元にこの本を置いていて

寝る前にパラパラっと開いて止まったところを読み返しています

昨夜止まったページを読んでいて、気づいたのですが

まだ目が醒める前に読んだ時の理解力、”わかる”という感覚が

いま、目が醒めている状態で読んでいるのとは明らかに違います

目を閉じると完全に静寂が在り、この静寂こそが本当の自分なのだとわかるのです


すごいね

私たちって、本当にすごいね・・・

私たちって本当は、無であり、空なんだね

姿も無ければ、声もないし、なにもないのが本当の私たちなのですね


目が醒めた私は、いまこれを書いているのは思考で

これを思考に書かせているのが本当の自分なのだとわかります

私は考えてブログを書いているのではなくて、次から次へと湧いてくる感情を

急いでタイピングしているのです

思考が話していますよ! 本当の私は無ですから、何もない空ですから


この世界は思考によって、姿かたちある ”これ” を使って表現しています

ですから思考が本当の自分だと思い込んでいるうちは

いつまでも思考の奴婢となっています

思考は過去からやってきますから、何度も同じことを繰り返すのですね


直感やインスピレーションは思考とは違う領域からやってきますから

まだ私たちが知らないことが閃くと、直感とかインスピレーションと呼ぶのですね

思考が無ければこの世界は成り立ちません

思考が”これ”を動かします!

思考を動かしているのか、それとも思考に翻弄されているのか

これって、ヤバいですね



5次元の世界は思考を動かして世界が創られていきます・・・



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