本当の自分

それは在る

ガーリー31


数年前に読んだ「それは在る」を急に思い出し

いま、本の内容への記憶を辿ってみると思考は自分じゃないよ

という、スピリチュアルの本質に迫る内容であったことはわかります!


ただ、本の内容云々ではなく、この本を思い出すと

(またよくわからないことを言ってます)笑

数年前の私は、こう解釈したのだと思います

「それは在る」の在るとは、つまり本当の自分であるということ

そしてそれを言っているのが思考であるということ


でも、いま私が感じているのは

「それは在る」の在るが思考で、それは在ると言っている方の私が

本当の私、つまり魂の声であるというふうに感じています


これはきっと、いま探求している場所によって答えが異なってくるのかも

あくまでも本の内容ではなくて、感じるままというニュアンスですが


これだからスピリチュアルはやめられません 笑

一度探求がはじまると、もっと先へと進みたくなるのは私であり

その私とは、「私」かもしれないし「私」かもしれません 笑


あはは


笑った?これ読んで笑いましたか?


私は大笑いしましたよ♪


スピリチュアルジャーニーを駆け抜けてきた

そして、こんな訳のわからないことを言う私のブログを読んでくださっている

あなた、というのは

目醒めというものに気づかないかもしれません

それは、少しづつ、少しづつ、気づきながら腑に落としながら探求してきたからです

富士山のふもとに居た人が一瞬で頂上にいる自分に驚くという

衝撃的な経験なのではなくて

一歩一歩を踏みしめながら登ってきた人にとっては

目醒めとは、それほど驚くことではないのかもしれませんね


問題は、これを言っているのは誰なのか?

「私」なのか?それとも「私」なのか???

笑・・・



関連記事