神さま

じっくりと読んでほしいよ

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今日の話は、じっくり読んでほしいよ

なぜならこれは神さまからの提案だから


いまも、スピリチュアル界隈では、アセンションとか次元上昇とかで賑わいでいるのかな

次元とは私たちが意識を置いている場所

意識にはレベルがありその意識レベルにあった次元に転生します

そして今の地球に転生している多くのインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンたちは

一度意識レベルを下げて転生し徐々に意識レベルを戻していきます



この過程が本当の自分を思い出していくというプロセスです



これから意識レベルについて書きます

ここでいうレベルというのは優劣をつけるのではなく

意識の状態という捉え方をして下さい



優劣はありません



私たちは永遠の存在です



自分たちが通るプロセスはいまの意識の状態に合っている道です

ただそれだけのことです


意識レベル1鉱物たち、ピュアな状態で今ここに存在してくれている


意識レベル2植物たち、一部の生きものたち純粋に今ここをひた向きに生きている


意識レベル3意識レベル3から魂が宿る心(感情)を持つ者たち、思考する者たち

自他を愛することを知っている者たち人間 、海、空、陸に存在している一部の動物たち

無意識のエゴ(自我)によって優劣をつける!決めつける!やり過ぎる!やらなさ過ぎる!

自他を否定、批判するのは人間だけ


意識レベル4無意識のエゴが意識的になりエゴを認めエゴを緩めることができる

優劣や決めつけはおかしいことだ、やり過ぎもやらなさ過ぎも変なことだ

自他を否定批判することは自他のためにならないとわかっている

本当の自分に意識が向き始める


意識レベル5自他への奉仕精神が芽生え自分をもっと大切にしたい愛したい

人のためになにかしたい、精神性を磨く行動をする、自他ともに大切に思う本当の自分を知っている

ハイヤーセルフと融合する


※意識レベル6からは省略します



意識の世界 宇宙では、この5次元へのアセンションが一番難しいと言われています

それほど、3次元と5次元では意識の置かれている場所が違うということです

意識レベルを上げなければ次元上昇は皆無です

意識レベル5になるプロセスを経て意識が5次元へ移行していきます



いわゆるアセンションですね

私たちは永遠の存在で、必ず1回の人生には目的があり

それは自分の意識レベルを上げること、つまり魂を磨くという望みがあります

つまり次元上昇はできる

あなたが本気で望むなら、ということですね

因みに、この惑星地球はすでに5次元の意識です

意識というと姿かたちのあるものに対する表現だと思う人も多いと思いますけど

そうではありません



あなたが知らない世界のほうが遥かに大きいのです

惑星自体に意識が在る、宇宙は聖なる愛という意識

私たちは、何次元とも言い表せない深い愛に包まれた次元である

宇宙の聖なる愛に包まれながら、いま5次元の惑星地球に生きています

5次元の器の中に住んでいます



前書きが長くなってしまいました

では、今日の本題です

これは神さまからの提案なのです

じっくりと読み、じっくりと考え、できれば家族や友人や仲間たちとこの事について話してみて下さい



私の娘はビーガンなんですが、それこそ、ここ数年で徐々に意識を置く場所を変化させていき

いま、自分で選んだ場所に意識を置いています

で、私はビーガンではありません

食べ物にはあまり意識が向きません

私もいま、自分で選んだ次元に意識を置いています



一昨日の話です

家畜についての話でヒートアップ

私はこういった話はあまり好まずで、うん、うんと、肯定も否定もしないで聞き手に回る方なんです


ですが一昨日は精神世界に触れていき、心についての話になりました

意識の世界では一部の生きものは意識レベル2一部の動物たちは意識レベル3

意識レベル3から魂が宿る

これらを除く他の動物たちは、意識レベルが4~6という存在たちです

きらきらの愛そのものですね

動物たちにエゴなどないのですから


動物たちの世界でも意識を置く場所はこんなにも違いがあるようです


家畜で食肉用に育てられた動物に心(感情)はあるのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・

どんどん話がスピリチュアルの領域に入って行き

気づけば この会話の中には私の守護存在たちも加わっておりいろいろ教えてくれていました



そして、ある時から神さまも、この会話の中に入ってこられたのです



心と身体は繋がっていない、肉体を離れる時、魂と心は別の場所へ還っていく

覚えていますか?

前に何度か書きましたよね

神さまから教えて戴いたことです・・・



心(感情)がある=魂が宿っている、これは、そうとは限らない

神さまはこのように仰いました

ここから先は教えてあげられないよ

この話は、それぞれの意識の中でそれぞれの考えを言葉にして

そして話し合いなさい

お互いがそれぞれの考えを言葉にして発することで

私が話す言葉で相手が覚醒する、相手が話す言葉で私が覚醒する

そうやって意識が開いていくのだから

今話しているこの事に、答えは無い

いくら話し合っても答えはでない

それでもあなたの考えを聞かせてあげなさい

あなたも相手の話に耳を傾けなさい

・・・・・・・・・・・・・

私たちはこの後に会話を一時中断して、次の日にまた話し始めたのです

私は一晩考えて、こう思った

家畜の動物たちに魂は宿っていない、でも心はあると思う

人間のように欲や執着や恨み、こういうのは無いと思う

ただ実直に、悲しいとか嫌だとか、ストレートに思うんだと思う

そして何も念を残さずに、消えていくのではないかと思う


娘はこう言った

家畜の動物たちにも愛があると思う

親と子が離されるときに泣いているのを見たことがある

だから愛するという気持ちあると思う

私はそれを聞いて「うん、そうだね」そう思った



でも、やはり、その親子の愛は消えてしまうのだろうと思う



そうでなければいけないような

消えてしまわなければいけないような

一切の念とか何かを残さずに、ただ、スーッと風の中に消えていくように


肉用に飼育された動物に心はある

しかし、その時、その後、風のようにスーッとその心は消えていく

そして無になる・・・そう思う


近年、私は牛肉が食べられません

焼肉とか大好きだったのに体が拒否している

うぇって(*_*; なってしまう

私はビーガンではありませんし、食に対する意識は低いほうかもです

どちらかというと繊細になりすぎず、いつも、なんでも食べられる強い心身で在りたいと思っています

○○を食べない、○○を食べなければならない

そういうものに縛られずに自然体でいたいと思う


必要なエネルギーは宇宙の聖なる愛から供給されている

どんな世界に身を置いてもたくましい精神を持っていたい

心身の心地よさは自分でコントロールできるようになっていたい



強さとしなやかさを兼ね備えた柔軟な心、身体、精神に。。。

私の憧れです♡

とは言っても私の心身は感じているみたい

何かを感じ取っている、それは間違いないようです

今日のブログはこれを読んだ人へ神さまからの提案です

みんなで話し合ってみてはどうだろう

こんなニュアンスだと思います

この事について話し合ってみなさい、考えを言葉にして伝えなさい

いろいろなことを感じなさい

どうにもならないと分かっていても、そこから目を背けずに意識を向けていきなさい

そして目覚めなさい


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