気づき

心と感情の違い

可愛い花

朝から雨・・・

そして10月だというのに蒸し暑い

でも寒いよりいいかも



(*^▽^*)


第4チャクラは二つある

胸=こころ みぞおち=感情


これを腑に落とすにはこんな捉え方が良いと思います


ブロックがどのようにできていくのか、そんなことも理解できるでしょう





心を海とする



つまり



海(心)は私たちの中に在る





みぞおち



感情を波とする



様々な感情により



海(心)に波が起こる



感情は



嬉しいとかワクワクするとか



すき♡すき♡すきーとか



涙がでるほどの深い愛であったり



愛おしさであったり



腹の底から込み上げてくる



笑いであったりとポジティブな感情がたくさんあります

そしてネガティブな感情に中にも悲しみとひとことで言っても深い悲しみから

哀しいね。。。みたいなものもある



厄介な嫉妬という感情、妬みという感情、自己を否定する感情です

不快だ!腹が立つ!怒りが込み上げてくる!

それからネガティブの他に忍耐という感情もありますよね

我慢する、堪える

本当に私たちの感情とは色々です


心に栄養が足りていないとは良くも悪くも感情が揺さぶられることが無いということではないでしょうか


ポジティブな感情だけでは心は強くなれないしネガティブな感情だけでは心が枯れてしまう


どちらの感情も私たちには必要なんですね

スピリチュアルを探求するひとは特にこの両方の感情をバランスよく補給する必要があります





そしてネガティブな感情からは逃げないことです

これがとても大事だと感じます


逃げてしまうからブロックができる

ネガティブな経験をしたときその時の感情を中途半端に味わい苦しくなって、途中で無かったことにしてしまうと

その感情は海の底へと沈められます

それがやがてブロックとなります・・・


そんなこと知らなかったよね、知らなかったから私たち、ブロックを作ってしまったんだよね


でもこれからは違う、もう、逃げない

苦しい経験、悲しい経験、こういう経験は魂に叡智を届けられる貴重なものです



精神性の高い人の中には今回の人生で大病を選び痛み苦しみの中から精神性を磨くということを

選んでくる人も多いといいます


あるいは心が引きちぎられるような心の痛みを経験することで魂に叡智を持ち還ることを決めて来ている人もいるそうです

聖なる領域である魂に何かを刻むということは、そう簡単ではないのですね



楽をして得たものなど魂に刻まれることは無いのですよね

あ~ 。。。



こうなると、本当に、アセンデッドマスターの皆様へのリスペクトが強まりますよね



考えただけでため息がこぼれます


すごいな・・・


とにかく私たちは今後、ネガティブな感情から絶対に逃げないこと

しっかりとその感情を味わう、とことん、とことん感じる

感じて、感じて、感じて、苦しい感情がなにか、違うものに変わるまでそれを感じ続けることこれが必要なのかもしれません



これをやることで精神性が磨かれるのですね



私たちは深い、素晴らしい存在だ



ですね。。。
関連記事